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HARIBO TIMES

2015年9月よりハリネズミを飼い始めた主婦による、ハリボウ(2015/6/29生まれ)の観察日記です。更新するときはしまくるし、しないときは全然しないかも…。よかったらおつきあいください♪

ずっと大切な犬の話

 
 
 
また犬の話ですいません。
 
ころんが旅立ったあとの1日について
もう一回だけ、お話させてください。
ハリネズミのブログなのにすみません。
私の気持ちの整理の仕方はやはり文章を読んだり書いたりする事のようです。。
 
 
 
 
読んだ方を同じように悲しませたいわけではないので、苦手な方は読まないでくださいね。少し、いわゆるスピリチュアルみたいな話もあると思います。むしろ、こんな長い個人的な文章は誰も読まなくていいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は、ころんの葬儀でした。
 
 
 
たまたま父も休みを取っていて、
一人暮らしをしている妹も帰省予定。
私も仕事を休んでも問題ない状態で、
東京にいる弟以外の家族全員で
見送ることができました。
 
 
 
詳しくは書きませんが、
まるで人間のようなお葬式をして
皆で最後まで見届けました。
静かに雨の降る1日でした。
 
 
お葬式は、イヤですね。
今まで身近にいた存在ではなくなり
本当に遠いところへ行くのだということを
嫌でも実感させられます。
 
 
 
 
でも大人になった今は
お葬式をする理由もわかります。
 
亡くなった者の供養はもちろんのこと、
遺された者たちが気持ちの整理をするため。
死を直視し、現実を受け止めるため。
 
そしてありがたいなと思うのが、
生きている者ができるだけ集まり
お互いを支え合えるということです。
 
様々な意味があるのだと思います。
 
 
 
 
 
 
火葬も行いました。
 
魂はもう宿っていなくとも
ころんが12年間使ってきた身体。
それが無くなるのは耐え難いことなのに、
不思議と気持ちが落ち着くような気もしました。
 
 
 
 
もうころんは苦しんでいないんだな
苦しまなくてもいいのだなと思うと
 
いつどうなるか分からなかった時期、
あの長かった短い期間よりはだいぶ心が軽く、
笑顔で想い出を語ることまでできました。
もちろん胸がキュウッとなるけれどね。
 
 
 
 
 
 
実体がなくなったぶん、
どこにもいないというよりは
どこにでもいるような気がする。
 
 
 
天国には虹の橋というのがあって、
そこでペットは待っているらしい。
 
 
 
そういった、
絶望の中の小さな希望をみつけて
皆で話し続けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ころん。
 
 
その響きはいつも私達に幸せをくれました。
 
 
 
何があっても守り抜きたい末っ子であり、
家族を見守る頼もしい存在でもありました。
 
 
 
一番、ころんが帰りを待っていた父
一番、近くでお世話をしていた母
一番、ころんに慕われていた弟
一番、ころんに顔をなめられた私
一番、双子のように心が通い合っていた妹
 
 
それぞれがころんを愛して
ころんからも愛されていたという事実は、
これからもずーっと遺っていくはずです。
 
 
会えなくなった悲しみよりも
今までにころんがくれたものを
これからも大事に持っていける、
 
そちらに目を向けることにしよう。
 
 
 
 
 
そう、ころんに出会えて
私たちは本当に幸せ者なのです。
 
 
 
 
ころんもきっと幸せ者でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余談。
 
式が終わるとお昼だったので
皆でお昼を食べに行きました。
 
 
 
近くの飲食店を検索したところ、
昔よく行ったけど今はなくなってしまった
懐かしいファミレスがありました。
 
みんな不思議と晴れやかな顔で
ころんの話をしたりしながら
ご飯をよく食べました。
 
 
 
 
そのときに、
どことなく懐かしい気持ちになる
スピッツの曲が店内に流れていました。
よくホームセンターでかかっているような
歌の入っていない軽やかなBGM。
 
スピッツは私が大学生の頃はまって
よく聴いていたはずなのですが
曲名や歌詞は思い出せない。
 
 
 
 
なにか引っかかりを覚えながらも
そこまで気に留めることもなく、
そうだまたスピッツを聴いてみようかな、
と思ったぐらいでした。
 
 
 
 
 
帰り道、妹が言いました。
 
 
 
妹「あの曲、懐かしかったよね」
 
私「うん。なんやっけあれ?」
 
妹「懐かしい遊び?って歌詞やなかった?」
 
私「なんやろなー。ハチミツな訳ないしね」
 
妹「ハチミツ!それやない?」
 
私「え、まさかー」
 
 
 
 
 
調べてみて驚きました。
 
その曲は、ころんとの想い出の曲でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歌詞はよくわからないものの、
なんだかメロディがころんらしい。
 
そう言って、私と小学生だった妹は
まだ若いころんを挟んで笑っていました。
 
 
 
 
そんな曲の存在、もうずっと忘れてた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ころんは覚えてたのかもしれない。
 
 
他の人からしたら呆れられるでしょうが、
そう思えてなりませんでした。
 
 
 
明るく、ちょっととぼけたような曲調。
 
ころんが今は穏やかな気持ちでいるような、
私たちに忘れないでと言っているような、
ころんからのメッセージである気がしてならず、泣きながら笑いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後からわかったことですが、
この曲のPVにはなんと
コーギーが映っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会いたいなぁ
 
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