気づけば10月も半ば。
9/6にハリボウさんが来てから1ヶ月半近くってところですね。
近いうちにやらなければいけないことメモ
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1.ハリボウを健康診断につれていく
ダニや持病がないかなどのチェック。少し慣れてからのほうがいいかと思ってたのですが、そろそろ連れていかないかんね。
2.ハリボウの体重測定をする
まだやってないんかい!と思われそう。。やってない。。すんません。。。
3.暖突を設置しなおす
付属の金具ではケージに取り付けられず、乗せただけの状態なので。
番外編:ケージに台を作る
飼い主のため。床に向って「おーい」ってやる姿勢、けっこうキツいっす。ホームセンターで作る。
…と、飼い主としてまもまだまだ不足があるのですが、ハリボウには少しずつ慣れてもらってきた気がするのです。本当にびっくりするほど少〜しずつですが。。
お鼻は触らせてくれるようになりました ( T~T ) !!! ゆ〜っくり指を近づければ、「フシュ!」ってなりません。
そして、10月はじめぐらいのある日。
いつものように私は「はーりぼ〜う♪」という鬱陶しいテンションで、当たって砕けろとハリボウの腹の下に手を滑り込ませたのです。すると。
自分でもびっくり。あまりにもナチュラルです。。
まるでいつもやっていたかのように、ハリボウをサッとすくって外に出せたのです。夢かもしれないと思いましたが夫という目撃者がいました。…でも正直信じられません。
あーしあわせ。
ペットとのふれあいってすばらしい。
そのあと光の早さで逃げられましたけどね。
その後も成功したり成功しなかったり(フシュ!)ですが、ちょっと気になることが…。成功したときって、ハリボウいつもこんな感じの態度なんです。
機嫌わるいよね?
絶対よろこんではいないよね??
まるで「私は貝になりたい」…いや「道ばたの石ころ」、いやいや、「道ばたのイガグリ」と言わんばかりのオーラを出しているのです。
とにかく愛想が悪いのです!!!
わかっているさ…ハリボウにとって飼い主は単なる巨人。そんな巨人に心を開こうなどと思う訳がないよ。うん、ハリボウお前さんは賢いよ。
いつかこんな感じで触ってみたいものです。